保管する前にすること

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期間限定で使用するスタッドレスタイヤ。保管時の環境によっては、タイヤの劣化につながり、寿命が短くなってしまう事があるので注意が必要です。
保管方法で大切なのは、スタッドレスタイヤの特徴である、柔らかいゴムを硬化させないことです。そのためには先ず、タイヤ表面の汚れを水で洗い流します。融雪剤や泥などが硬化の原因となりますので、場合によっては洗剤を用いて綺麗に洗い流しましょう。この際異物などあれば取り除きます。
洗い終わったタイヤは、しっかりと乾燥させます。濡れたまま保管すると劣化に繋がりますので、必ず水分を取り除きましょう。次に空気圧の調整をします。規定空気圧の状態ですと、ゴムに張りが掛かったままになり負担が大きい為、3分の1程度まで空気を抜くと良いでしょう。
保管場所は、直射日光があたらず、温度変化の少ない風通しの良い場所を選んでください。
タイヤの変形防止のため、ホイールを装着したままでの保管となります。市販のタイヤラックを使えば適正に保管することができますが、横積みで保管することも可能です。その際はすのこなどを敷いて地面に直接触れないようにタイヤを置き、その上にクッション材としてダンボールを置き、その上にまたタイヤというように、タイヤとダンボールを交互に敷きます。こうする事でゴムやホイールへの負荷を軽減することが出来ます。タイヤの縦置きはタイヤの一定面だけに負荷がかかり、タイヤ全体の歪みに繋がりますのでご注意下さい。
スタッドレスタイヤはその特徴である柔らかいゴムを維持するために、汚れや水気を取ることが手入れの基本となります。